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40代・50代から始める!推し活おばさんの楽しみ方と注意点とは

40代・50代から始める!推し活おばさんの楽しみ方と注意点とは

「推し活って若い人のもの…」
そう思って、一歩を踏み出せずにいませんか?

でも最近、40代・50代から
推し活を始める人が増えているんです。


子育てや仕事が少し落ち着いて、
ようやく“自分の好き”と向き合えるようになった今。

誰かを応援する時間が、
毎日に彩りをくれる——


そんな声が多く聞かれています。

本記事では、
そんな大人世代ならではの推し活の魅力と、
無理せず楽しむためのヒント
気をつけたいポイントをやさしく解説。

さらに、推し活をもっと楽しむコツや、
手作りケーキで祝う“新しい楽しみ方”もご紹介します。

「今さら…」なんて思わなくて大丈夫。
あなたらしい推し活、きっとここから始まります!


1. 推し活に年齢制限なんてない!40代・50代の推し活が増えている理由

「推し活って若い子のものじゃないの?」

そう思っていたのは昔の話。

今では40代・50代から
推し活を始める人がどんどん増えています。

きっかけも、楽しみ方も十人十色。

自分のペースで、
心からときめける時間を楽しんでいるんです。

きっかけは人それぞれ|「母として」から「私として」へ

「子どもが大きくなって時間ができた」
「仕事が落ち着いて、ふと観たドラマで沼に落ちた」

そんなきっかけから、
推し活を始める人が増えています。

これまで家族のためにがんばってきた女性たちが、
“自分のための時間”を少しずつ取り戻し始めている。

その先にあるのが、推しの存在です。

応援する気持ちが、
生活にときめきをくれる。

「また明日もがんばろう」って思わせてくれる存在が、
 いま、大人の女性たちを夢中にさせています。

SNSでの共感も後押しに。大人のファン層が盛り上がる理由

SNSをのぞけば、
同世代のファンがたくさん。

「#アラフィフオタク」
「#40代推し活」

そんなタグで検索すれば、共感の嵐!

同じ年頃、同じ立場。
「わかる!」と思える投稿があふれています。

「ライブには行けないけど、SNSで語るのが楽しい」
「周りに話せなくても、オンラインでは語り合える」

そんなふうに“ひとりじゃない安心感”が、
 推し活を続ける原動力になっているんです。

このように、大人だからこそ楽しめる推し活が増えています。
次は、その「無理せず楽しむ」コツをご紹介します!

2. 推し活の楽しみ方|無理せず、自分らしく

推し活を始めてみたいけど、
「お金も時間もそんなにかけられない…」
「家族の目が気になって、堂々とできない…」

そんなふうに感じている方も多いのではないでしょうか?

でも、40代・50代の推し活は、
“誰かのため”じゃなく“自分のため”に楽しむもの。

無理せず、自分らしく。
そのスタイルこそが、いちばん心地よく長く続けられる方法です。

お金・時間・体力の使い方|“ムリなく楽しむ”が大人流

ライブのために全国遠征、
グッズは全買い、
リアタイのために徹夜…。

若いころならできたことも、今はちょっと難しい。

でも、それでいいんです。

無理に若い子のペースに合わせる必要なんてありません。

・配信で楽しむ
・お気に入りのグッズだけを買う
・おうちでゆっくり推し時間を満喫する

それぞれの生活スタイルに合わせて、
できる範囲で楽しめばOK

「現場に行かなきゃファンじゃない」なんてこと、絶対にありません。

むしろ、無理をしないスタイルこそ、長続きの秘訣です。

「家族がいるから…」は関係ない。自分のための時間をつくろう

「家族の目が気になる」
「こんな年齢で浮かれてたら笑われそう…」

そんな気持ち、実は多くの方が経験しています。

でも、誰かの目を気にして推し活を我慢するのは、もったいない。

推し活は、自分の心を元気にする“セルフケア”の一つです。

毎日がんばっている自分に、
ちょっとしたご褒美として“ときめき”を贈ってあげる。

それだけで、明日の気分がぐんと変わります。

一日10分でもいい。
自分のための推し時間を、毎日の中に取り入れてみませんか?

親子で楽しむ推し活も、新しい形のコミュニケーション

「娘と一緒にライブを見て盛り上がれる」
「息子と好きなアニメの話ができるようになった」

そんな“親子推し活”も、
今ひそかに広がっています。

かつては「子どもの趣味」と思っていたことが、
ある日を境に自分にとっても大切な楽しみになることも。

推し活は、親子の距離をぐっと近づけてくれるきっかけにもなります。

一緒にグッズを選んだり、
ライブ映像を観て語り合ったり、
手作りケーキでお祝いしたり。

世代を超えて「好き」を共有できるって、すごく素敵なことですよね。

「お母さんって、こんなにハマるんだね(笑)」
なんて言いながら笑い合える時間は、かけがえのない宝物です。

このように、無理をせず“自分のスタイル”で楽しめるのが、40代・50代の推し活の魅力です。

次の章では、そんな推し活がもたらしてくれる、うれしい変化についてご紹介します!

3. 推し活がもたらすポジティブな変化

「最近、なんだか毎日が楽しい」
「誰かに“好き”って言えるって、すごくいい」

そんな声が多く聞かれるのが、
40代・50代の推し活です。

単なる趣味を超えて、
“心のエネルギー”になっている人も少なくありません。

推し活が、日常にどんな変化をもたらしてくれるのか。

大人だからこそ感じられる、その効果を見ていきましょう。

心の支えができることの強さ

誰かを応援するって、
思っている以上に力になります。

仕事や家庭で落ち込んだとき。
なんとなく気持ちが沈んでしまう日。

そんなときにふと見る“推しの笑顔”が、
自分を前向きにしてくれることもあるんです。

「頑張ってる姿に元気をもらった」
「あなたを見てると、私もがんばろうって思える」

そんなふうに、推しの存在が“心のよりどころ”になってくれる。
この安心感があるだけで、毎日がちょっとずつ変わっていきます。


外見も内面も変わる!推しは最高のアンチエイジング

推しができると、
自然と「キレイでいたい」って思えるようになる。

メイクや服の好みが変わったり、
美容や健康に気をつかうようになったり。

推しの存在が、自分をもっと大切にするきっかけになるんです。

また、ライブやイベントを目標に運動を始めた!という方も多数。

「会いに行く日までに少しでもキレイに!」
そんな前向きな気持ちが、日常のモチベーションにつながっていきます。

何より、推し活を通じて笑顔が増えると、
内側からもキラキラして見えるようになりますよね。


このように、推し活は“好き”の気持ちだけじゃなく、
“わたしらしく生きる力”までくれる存在です!

次の章では、大人だからこそ気をつけたい推し活の注意点をご紹介します。

4. 推し活を楽しむ上での注意点とは?|気をつけたい3つのこと

推し活は心を豊かにしてくれる素敵な趣味。

でも、ちょっとした配慮ができるだけで、
もっと気持ちよく続けられます。

ここでは、
40代・50代の推し活を楽しむ上で
知っておきたい注意点を3つに分けてご紹介します!

① SNSでのマナーに気をつけよう

いまや、推し活とSNSは切っても切れない存在。
X(旧Twitter)やInstagramで、他のファンとつながるのも醍醐味のひとつです。

でも、世代が違うからこそ、誤解が生まれやすいことも。

・昔と今を比較しすぎる
・知らず知らず“上から目線”になる
・仲良しグループで盛り上がりすぎて、周囲が入りづらくなる

こうした行動は、相手にとっては“怖い”と感じられてしまうことも。

「全員の好みが違って当たり前」
「自分の常識は、他人にとっての非常識かも」

そんな気持ちを忘れずにいれば、
誰とでも気持ちよくつながれるようになります◎


②「支えてあげなきゃ」に縛られていない?

推しがつらそうなとき、
心ないコメントを見てしまったとき。

「私が守ってあげなきゃ」
「こんなときこそ支えてあげないと」

そんな気持ちになること、ありませんか?

大人になると、
自然と“誰かの役に立ちたい”って思う瞬間が増えます。

つい“我が子のような感覚”で推しを見てしまうことも。

でも、推しには推しの人生があって、
ファンである私たちは“見守る”存在です。

応援はあくまで「気持ちのギフト」
義務になったら、しんどくなってしまいます。

「そっと見守る」も、立派な推し活のかたち。

“何かしてあげなきゃ”という責任感から少し離れて、
 もっと自由に、もっと軽やかに、楽しんでいきましょう◎

③ 家族や周囲とのバランスも大事に

推し活に夢中になるあまり、
気づかないうちに家族や仕事とのバランスが崩れてしまうこともあります。

・寝不足が続いて体調を崩してしまった
・課金しすぎて後で後悔した
・推し活のことしか考えられなくなってしまった

大人だからこそ、自己管理も含めて“長く楽しむ工夫”が大切です。

「今日はこのくらいにしておこう」
「月に使える予算を決めよう」
「リアルの生活も大事にしよう」

推し活は、自分を幸せにするためのもの。
日常とのバランスをとりながら、心地よく続けていけると素敵ですね。


以上、3つの注意点をご紹介しました!

次の章では、そんな“推し活上手な大人”たちがどんな未来を楽しんでいるのか、お届けします。

5. “推し活おばさん”なんて言わせない!

40代・50代こそ人生を楽しむ達人

「推し活おばさん」なんて言葉、たまに聞きますよね。

でも実際には、40代・50代で推し活をしている女性たちは、
“年齢を重ねたからこそ楽しめる推し活”の魅力を知っている、
まさに【人生を楽しむ達人】なんです。

誰かの目を気にせず、好きなものを全力で楽しめる。

その姿勢こそ、
若い世代からも尊敬される理由のひとつです。

「恥ずかしい」より「楽しい」が勝つ瞬間

「ライブに行くのは若い子ばっかりだし…」
「服装どうしよう」
「浮かないかな…」

そんなふうに、最初は不安だった人も多いはず。

でもいざ現場に行けば、
「来てよかった!」って気持ちがあふれるはずです。

恥ずかしさよりも、
好きな気持ちのほうがずっと大きい。

誰かの目より、
「楽しむ自分」を大切にできる。

その感覚って、若い頃よりも今のほうが自然にできたりしますよね。

年齢を重ねたからこそ、
「自分の心地よさ」に素直になれる——

それが、大人の推し活の魅力なんです。

推し活がくれた、新しい出会いと居場所

推し活を通じて、
SNSや現場で知り合った仲間たち。

年齢も住んでいる場所も違うのに、
“同じ人を好き”というだけで、一気に距離が縮まる。

子どもが巣立ち、
職場でも世代が違う人ばかり。

そんな時期に、
推し活が新しい「つながり」をくれることもあります。

オンラインで語り合ったり、
一緒に応援グッズを作ったり。

気づけば、「推し友」
大切な存在になっていることも。

大人になってからの友情や居場所。
それを作れるのも、推し活の力です。

年齢なんて関係ない。
「好き」という気持ちが、毎日を彩ってくれる。

“推し活おばさん”と呼ばれてもいいんです!

だってそれは、
「好きなものに素直に夢中になれる人」の証だと思います!

むしろ、そんなふうに生きられる自分を、
もっと誇りに思っていいんだと思います。

6. 推し活をもっと気軽に楽しむには?

自分らしく続けられる
“推しとの時間”のつくり方

イベントに行く、
グッズを集める、
ライブで声を届ける——

どれも素敵な推し活だけど、
毎回そんなに全力じゃなくてもいい。

ときには仕事や家事に追われて、
何もできない日もあるし、
「最近ちょっと疲れてるな」と感じる日もある。

でも、そんな日だって大丈夫。

気軽に、でも
ちゃんと気持ちを込めて
できる推し活もたくさんあるんです。

日常の中に、ちょっとだけ“推し”を忍ばせる

・スマホの待ち受けを推しにする
・お昼休みに推しの曲を1曲だけ聴く
・寝る前にSNSでちょっとだけ推しチェック

ほんの少し“推し成分”を補給するだけで、
なんだか気分が前向きになる。

それって、立派な推し活です。

「がんばらなきゃ」じゃなくて、
「無理せず、楽しめる範囲で」が、大人の推し活のコツ。


誰かに見せるためじゃなく、“自分がときめくため”に

SNSに投稿したり、
推し友と語ったりするのも楽しいけど、
ときには「自分だけの推し活」もいいものです。

推しの映像をのんびり観ながらお茶を飲んだり、
ひとりで心の中で「今日も最高だった」と呟いたり。

大事なのは、
“誰かに見せるため”ではなく
“自分の気持ちを大切にすること”

その感覚を持てるようになるのが、
40代・50代から始める推し活の強みでもあります。

次の章では、
「今から始めても遅くない」ことをテーマに、
 これから推し活を始めたい人へのメッセージをお届けします!

7. 推し活は一生もの。始めるのに遅いなんてない

「もうこの年だし…」
「今さら推し活なんて恥ずかしいかも」

そう思って、
ずっと一歩を踏み出せずにいた方もいるかもしれません。

でも、推し活に“遅すぎる”なんてことはありません

むしろ、今だからこそ見える景色や、
味わえる感動があるんです。

若い頃とちがって、“無理しない楽しさ”がある

学生時代や20代の頃は、
勢いだけでイベントに行ったり、
夜通し語ったりしていたかもしれません。

でも今は、予定もお金も、
自分でコントロールできるからこそ、
自分のペースで楽しめるのが何よりの魅力。

ライブに行かなくてもいい。
全グッズをそろえなくてもいい。
SNSで盛り上がらなくてもいい。

“自分にとってのベストな距離感”を選べるのが、
大人の推し活の特権です。

好きなものがあるだけで、人生はもっと豊かになる

何かを心から好きになれるって、
実はすごく贅沢なこと。

日々の生活に彩りが加わって、
「推しのためにがんばろう」って思える。

たったそれだけで、
毎日が少しずつ、でも確実に明るくなっていく。

“自分の人生を生きている”と実感できる、そんなきっかけになるんです。


推し活は、何歳からでも始められる。
そして、いくつになっても続けられる。

“推しがいる人生”は、一生ものの宝物。

今この瞬間から、
 あなたらしい推し活を、少しずつ始めてみませんか?

8. 推しの記念日はおうちで祝う!手作りケーキで自分らしい推し活を

「イベントにはたくさん行けない」
「グッズにはそこまで興味がない」
「でも、自分なりに“推しをお祝いしたい”気持ちはある」

本当はカフェでセンイルケーキを食べたり、
推しカラーのドリンクで写真を撮ったりしてみたいけれど——

「人目が気になる」
「店員さんに見られるのがちょっと恥ずかしい」

そんなふうに感じること、ありませんか?

そんな方にぴったりなのが、
“手作りケーキで祝う”という新しい推し活のかたちです。

おうちでなら誰にも気をつかわず、
自分のペースで、思いきり推しへの想いをカタチにできる。

今、40代・50代の推し活女性からもじわじわ注目されている、
 “ちょっと控えめ、でも心は超アツい”お祝いスタイルなんです。

不器用でも大丈夫。“想いを込める”だけで特別になる

「手作りってハードル高そう」
「お菓子作りなんて中学生ぶり…」

そんな方にもおすすめできるのが、初心者向けのケーキキット

材料も道具もすべてセットで届くから、
準備の手間も、買い忘れの心配もなし!

必要なのは、ちょっとした準備と少しのやる気だけ。

混ぜて、焼いて、重ねて、塗って。
気づけば、まるでプロみたいなかわいいケーキが完成します。

初心者でも安心!メイミーのケーキキットで、推しケーキが簡単に作れる

「ケーキ作りって難しそう…」
「道具や材料を揃えるのが大変そう…」
そんな心配はいりません!

「メイミーのケーキキット」なら、必要な材料や道具がセットになっているから、面倒な準備や計量をしなくてOK。

すぐに作り始められるのが嬉しいポイントです。

さらに、キットにはクリームの色付けに使えるデコレーション色素(赤・青・黄・緑・黒)がセットに。混ぜ合わせて好きな色も作れるので、推しカラーの可愛いケーキが簡単に完成します!


MADE BY ME PROJECT(メイミー)のケーキキット

  • 必要な材料と道具が全部セットになっていて、届いたその日から作れる

  • 食用色素(赤・青・黄)付きで、推しカラーのクリームやスポンジも再現可能!

  • 牛乳とフルーツだけあればOK。説明書と動画付きで、初めてでも安心

  • ケーキサイズは約12cm。ピックがちょうど可愛く映える、推し活にぴったりのサイズ感

世界にひとつの“推しケーキ”が、気持ちを届けてくれる

「ただ買うより、作るほうが気持ちがこもる」
「誰かの目を気にせず、純粋に“好き”を形にできるのがいい」

そんな声が多いのも、手作りケーキ推し活の魅力。

名前入りピックや手書きメッセージを添えて、
SNSに投稿するもよし、
ひとりでこっそり推しを想いながら味わうもよし。

どんなカタチであれ、
“好き”を形にして楽しめる時間って、何より贅沢です。

気になる方はこちらからチェック👇

メイミーのケーキキットの詳細はこちら

まとめ|“好き”を大切にできるあなたへ。推し活は、もっと自由でいい

40代・50代になってから始める推し活。

そこには、若い頃にはなかった深さや、
自分らしさがたくさん詰まっています。

無理しない。
比べない。
でも、心のときめきには素直になる。

それが、大人だからこそできる“自由な推し活”のかたちです。

イベントに行くのもよし。
家で静かに応援するのもよし。
手を動かして、ケーキでお祝いしてみるのも、もちろん最高。

どんなスタイルでもいいんです。
あなたの「好き」は、あなただけの宝物。

「推し活おばさん」なんて言葉に惑わされずに、
 自分の気持ちを大切に、思いきり楽しんでください!