初心者でも安心!自宅でできる推し活うちわ作成法と文字ネタ例

目次
ライブやイベントで
“推し”に気づいてもらえるアイテムといえば、やっぱりうちわ!
でも、
「不器用だし、うまく作れるか不安…」
「どんなメッセージを書けばいいの?」
と悩む方も多いはず。
この記事では、
初心者さんでも安心して作れるうちわの基本や、推しがつい目を留めたくなるメッセージ例をたっぷりご紹介します。
さらに、今すぐ始められる“うちわの手作りガイド”付き!
最後まで読めば、
あなたのうちわが推しからファンサをもらえる最強アイテムになるかも…?
1. 推しに届く!
“うちわメッセージ”の選び方とアイデア集
ライブやイベントで
「推しに認知してもらいたい!」
を叶える最強アイテムが“うちわメッセージ”
でも、いざ作ろうとすると
「どんな言葉を書けばいいの?」
「いつもありきたりなメッセージになってしまう…」
と悩んでしまう方も多いのではないでしょうか?
このパートでは、
初めてでも安心して使える定番ワードから、
個性が光るユニークなネタまで、
実際に使えるメッセージ例を
カテゴリ別にご紹介します。
うちわ作りの第一歩は、“言葉選び”から!
推しに想いを届けるためのヒントを、
たっぷりお届けします。
🎤定番メッセージで“確実に”届ける!王道ワードはこれ
まず最初におすすめしたいのが、
定番のうちわメッセージです。
推しも見慣れている言葉なので、
パッと見てすぐ意味が伝わるのがポイント。
特に大きなステージでは、
目が合うのはほんの一瞬。
だからこそ、
シンプルで読みやすいメッセージが効果的です!
ここでは、
ライブやイベントでよく使われている
王道ワードのメッセージ集をご紹介します。
\ライブで使える!/
【定番うちわメッセージ集】
▼アクションをお願いする系
-
こっち見て!
-
ピースして!
-
笑って!
-
ハート作って!
-
手振って!
-
ウィンクして
-
投げキッスして
-
指ハートして
▼気持ちを伝える愛の言葉系
-
〇〇くん大好き!
-
今日もかっこいい!
-
推ししか勝たん!
-
世界一輝いてるよ!
-
いつもありがとう♡
-
一生推す!
💬 他と差がつく!ユーモア系・ネタ系うちわメッセージ
「他の人とかぶりたくない!」
「ちょっと笑ってもらいたい!」
そんなあなたにおすすめなのが、
ネタ系・ユーモア系のメッセージです。
インパクトのある言葉は、
会場の中でも目立ちやすく、
“推しの記憶に残る”チャンスになるかもしれません。
特にアリーナ席など、
近い距離でのうちわは効果大!
思わずニヤッとしちゃう一言で、
ファンサを狙いましょう。
\ちょっと笑える!/
【ネタ系うちわメッセージ集】
-
推しのATM
-
今日、有給取りました
-
〇〇くんの笑顔が充電です
-
全身から光漏れてるよ?
-
隣の子も推しです
-
2秒でいい、見て
-
〇〇くん、逆に見ないで(照)
SNSで話題になったフレーズや、
推しの口癖をアレンジした一言もおすすめです。
クスっと笑えるメッセージは、
ファンとしての“愛”と“センス”をしっかり伝えてくれます。
ただし、
行き過ぎたネタやマナー違反になりそうな表現はNG。
推しへのリスペクトを忘れずに、
あなたらしい一言を見つけてみてください!
2. 材料はほぼ100均!初心者向けうちわ作りの準備リスト
「うちわを作ってみたいけど、道具をそろえるのが大変そう…」
そう感じている方も多いのではないでしょうか?
でも実は、
うちわ作りに必要な材料のほとんどは
100円ショップで手に入るんです!
このパートでは、
初心者さんでもムダなくそろえられる“基本セット”と、あるともっと楽しくなる“プラスαアイテム”をご紹介します。
コスパ重視でも可愛く作れるのが、推し活うちわの魅力です◎
◆まずはこれだけ!うちわ作りに必要な基本アイテム
うちわ作りに必要な道具は、
最低限5〜6アイテムでOKです。
理由は、基本の構造が
「土台+文字+貼るだけ」のシンプルな作りになっているから。
初心者さんが最初にそろえるべきなのは、以下の5つです。
【基本のうちわ作りセット】
①無地のジャンボうちわ(黒が人気)
②カッティングシート or 色画用紙
③ハサミ/カッター
④スティックのり
or 両面テープ or スプレーのり
⑤鉛筆 or ボールペン(下書き用)
⑥カッターマット ※カッターを使う場合のみ
100円ショップでは、
無地のうちわやカッティングシートなどの
基本アイテムが1つずつ手に入ることが多く、気軽に揃えやすいのが魅力です。
なかでも黒のうちわは、
カラフルな文字や装飾がはっきり映えるため、初心者さんにも人気です!
✔ あると便利!かわいく仕上げる+αアイテム
仕上がりに差がつくのが、
“デコレーション用のアイテム”。
ただし、「盛ればいい」というわけではないのがうちわ作りのポイント。
目立たせつつも、
会場のルールを守ることが大前提です!
\映えるけど、ルールも守れる!/
【おすすめアイテム】
・蛍光シート
・ラインストーン/スパンコール/ホログラムシール
・推しカラーのカラーペンやシール
・薄型のグリッター紙やラメ入り折り紙
💡うちわ作りのポイントは、以下の3つ
①色数は絞る(3〜4色程度)
②蛍光色など目立つ色を使う
③文字や装飾は“はみ出さない”ようにする
特に、リボンや造花のような厚みのある装飾や、うちわからはみ出すデコは、NGとされている会場が多いため注意が必要です!
また、アーティストや会場によって
うちわサイズや装飾のルールは異なることも。
材料の購入前に
公式サイトやガイドラインを必ずチェックしておくのが安心です!
3.不器用でもOK!
アプリも印刷もいらない“手描きうちわ”の作り方
「うちわ作りって、器用な人じゃないと難しそう…」
「アプリとか印刷がないと無理そうで、ちょっとめんどくさいかも…」
そんなふうに感じて、
なかなか手が出せずにいる方も多いはず。
でも実は、
アプリもプリンターも使わなくても大丈夫!
紙とペンと、
ちょっとの工夫さえあれば、
ちゃんとかわいく仕上がるんです◎
この章では、
不器用さんでも安心して作れる
手描き&手切りうちわの基本ステップに加えて、
うまく文字を書くコツや、
時短で仕上げられる便利アイテムもあわせてご紹介します!
方法①:手描き&切り抜きでつくる、味のある“手書き文字うちわ”
プリンターがなくても、
手描きの文字で作るうちわならすぐ始められます。
不器用でもOK!
以下の手順にそって進めてみてください。
【作り方】
① 紙に、うちわに入れたい文字を鉛筆で下書きする
→「〇〇くん♡」「こっち見て!」など、1〜2語がちょうどいい
→ ポイント:太め&丸めの文字だと読みやすく、ライブ映えしやすい◎
② 形を整えたいときは、紙を二つ折りにして左右対称に描く
→ 例:ハートやダイヤなど
③ 下書きができたら、線に沿ってハサミで切り取る
→ 曲線が苦手な人は、カッターを使ってもOK
④ 切り取った文字をうちわに仮置きし、バランスをチェック
→ 上下・左右に偏っていないかを確認!
⑤ OKなら、裏にのりや両面テープを貼って固定して完成!
💡ワンポイントアドバイス
-
失敗してもやり直せるので、焦らず1文字ずつ丁寧に作るのがコツ!
-
最初は「1文字=1パーツ」にすると、切るのも貼るのも簡単◎
-
不安な方は、いらない紙で“練習用”を作ってから本番に写すと安心です!
方法②:100均の文字シールで“貼るだけ”かんたん仕上げ
「絵やカットは苦手…」という方には、
100円ショップの“文字ステッカー”を使う方法がおすすめ!
【こんな人におすすめ】
-
とにかく早く仕上げたい
-
カット作業が苦手
-
手書きに自信がないけど、可愛く作りたい
【作り方】
① お店で売っているアルファベットシールや平仮名シールを選ぶ
→ 推しカラーに合う色や、蛍光色が◎
② 貼る前に、文字をうちわの上で仮置きしてバランスを確認
③ OKなら、1文字ずつ丁寧に貼って完成!
💡ワンポイントアドバイス
-
シールはまっすぐ貼ると、仕上がりがきれいに見える
-
空いたスペースに小さいハートや星のシールを加えると“盛れ感UP”
-
平面素材なら、シールでデコってもルール違反になりにくい
✏️手描き派さんにおすすめ!
文字をキレイに仕上げるコツ
-
太めの文字は目立ちやすくてライブ映え◎
-
丸文字風 or ゴシック風がおすすめ!
→ スマホでフォントのお手本を見ながら下書きすると描きやすい♪ -
カットした文字を、別の色の紙に貼って縁取りするとさらに目立つ!
-
「うちわからはみ出さない」ように、うちわのサイズに合わせて下書きしよう
文字も飾りも“自分の手”でつくると、
完成したときのうちわに特別な愛着がわいてくるもの。
「世界にひとつだけの推しうちわ」を、
作ってみてください♡
4. 推しに気づいてもらえる!目立つうちわの作り方テクニック
せっかく作るなら
「推しにファンサしてもらいたい!」というのが本音。
でも、会場にはたくさんのファンがいて、
埋もれてしまううちわも実は多いんです…。
そこでこの章では、遠くからでも見やすく、
“推しの視界にちゃんと届く”
目立つうちわ作りのテクニックをご紹介します。
ルールを守りつつ、
しっかり目立つ方法をチェックしておきましょう!
✔ 色×形×配置!見やすいうちわは“視認性”がカギ
目立つうちわを作る最大のコツは、
一瞬で「読める・伝わる」こと。
そのためには、
“視認性”を意識したデザインがとても重要です。
【視認性を高める3つのポイント】
-
文字は太く・大きく・短く!
→ 1フレーズ(5〜6文字以内)がベスト◎ -
ベースは黒うちわ+蛍光色の文字が王道
→ 蛍光ピンク/黄/緑などは光の下でも目立ちやすい -
色数は多くても3〜4色に絞ると、まとまりが出て読みやすくなる
装飾を盛りすぎるよりも、
メリハリをつけて伝わるデザインにすることが大切。
ファンサをもらいやすい人ほど、
実はシンプルなうちわを持っていることが多いんです!
✔ 会場ルールを守りながら“目立つ”テクを押さえよう!
目立つうちわを作るには、
会場のルールにしっかり配慮することも大前提。
特にNGになりやすいのが
「うちわのサイズオーバー」や
「装飾のはみ出し」です。
【守るべきうちわマナー】
-
うちわから文字や飾りがはみ出すのはNG
-
リボンや造花などの立体的な装飾も避けるのが安心
-
ジャンボうちわサイズ(約29.5×28.5cm)が基本。
→ アイドル公式サイトでガイドラインをチェックしよう!
また、周囲の人の視界を遮らない
のも大切なマナー。
ルールを守りながらも、
推しに気づいてもらえるデザイン
こそが、真の“うちわ上手”です!
5. うちわの次は“ケーキ”でお祝い!?もっと広がる推し活DIY
うちわを作ってイベントに行くのも最高だけど、
“推し活”をもっと楽しみたいなら、
日常にも推しを取り入れてみるのがおすすめ!
たとえば、
推しの誕生日やデビュー日、記念日などに合わせて、
推しカラーで作る手作りケーキはいかがでしょうか?
写真映えはもちろん、
SNSでシェアしたくなる“特別な時間”を演出してくれます。
手作りで“推しをお祝い”する時間、もっと気軽に・もっと楽しく
「推しの誕生日や記念日を、ちゃんとお祝いしたい」
そんな気持ちから始まる推し活もありますよね。
でも、カフェの予約やオーダーケーキって、
準備もお金もけっこう大変…。
そこでおすすめなのが、
自宅で手軽にできる“推しカラーケーキ”の手作りです。
✔ 材料費もそこまでかからず
✔ 作業は1時間ほどでサクッと完了
✔ 写真映えも抜群で、SNS投稿にもぴったり
気持ちもコスパも満たされる“お祝いスタイル”が叶います。
【こんなシーンにおすすめ◎】
・推しの誕生日に、自分だけのケーキでお祝い
・推し友とのおうち推し会に、手作りスイーツで盛り上げる
・ライブや配信の“同時視聴のお供”に彩りを添える
気負わず、自分のペースでできるのが手作りのいいところ。
誰かに見せるためじゃなく、
“推しのために過ごす特別な時間”
を楽しんでみてください♪
初心者でも安心!メイミーのケーキキットで推し活をもっと気軽に
「でもケーキ作りはハードルが高そう…」
そんな方にぴったりなのが、“メイミーの推し活ケーキキット”です!
【キットの魅力はここ!】
-
必要なのは牛乳とフルーツだけ!材料も道具も全部入り
-
初心者でもOKなシンプル手順。説明動画つき◎
-
色素を使えば推しカラーでデコレーションも自由自在!
推しの名前やメッセージを入れてデコれば、
あなただけの“完全推し仕様ケーキ”が完成!
うちわと同じように、
気持ちをかたちにする時間を楽しんでみてください。